こうして見ていくと、悪質サイトの特徴が見えてきたと思います。それは、どのサイトも、年齢に関する制限を設けていないということです。また、一応は設けてあったとしてもかたちばかりで、何かあった時の責任はユーザー側にあるとしていることです。

 

年齢制限がなければ、中高生にも使用して良いよというわけで、そこにはかならず援助交際の問題が絡んできます。しかも、それらのサイトでは、お金さえあれば、軽々と18歳未満の異性と関係をもつことができてしまうのです。LINEの友達募集掲示板を見れば17歳の子が、セックスしたいから連絡してと書いてあります。もしかしたら、業者によって書き込みされたものかもしれませんが、LINEの非公認掲示板に関してはその比率は低いでしょう。つまり、本物の女子校生が生で書き込んでいるわけです。この年代の子が好きだとすると、もうたまらないはずです。

 

でも、ご存知の通り、法律では18歳未満は児童と見なされるため、金銭授受を持ってセックスやそれに類することを行うことを禁じています。児童買春は処罰の対象となり「5年以下の懲役若くは500万円以下の罰金に処せられ、又はその両方を併科される」(児童買春・児童ポルノ禁止法 2005年4月現在)とあります。

 

ちなみに、児童買春はそう簡単には捕まらないと思っているかもしれないですが、意外に簡単に捕まってしまうらしいので、気をつけたほうが良いでしょう。なので、ただでは良い思いなど、なかなかできるものではないということです。

 

いっぽう優良サイトはこれらの法律を遵守しており、法律に引っかかることは一切ありません。もちろん、サイトのなかで法律も守っており、いまのシステムなら年齢をごまかしてサイトに登録することなどできないようになっているのです。この点でも、出会い系の優良サイトは、いわゆる出会い系とは一線を画しているのですね。このことは、大きな違いでしょう。